
大根のアバウトな解説
■台湾では巻き舌といっても、度合いが10%くらいの巻き舌です。どちらかというと巻き舌なのかどうか、普通のしーと変わらないくらいなのです。それをシュウウウウと台湾ではない、いわゆる向こうの発音で勉強した日本人は、あれ?と思われるくらいです。
■私も最初のころは、中国語の教科書にあるような巻き舌が正解だと勘違いしていたのですが、思えば日本で売っている中国語の本やN〇Kの中国語講座なんかも全部巻き舌でやっているわけです。
■もちろん台湾ではそのような発音は、…な扱いかもしれませんね。巻き舌の度合いは場所によって異なりますので、すこし注意してみましょう。
↓クリックすると音声を聞けます。
台湾ではこれで大丈夫です。あんまり気張りすぎないで、軽くしーと言ってみましょう。
そんなことも最初のころは知らなかったので、2,3冊必要ない本を買ってしまったことを思い出します。
どんな本がいいかはまたリクエストがあればご紹介していきますので、お気軽にコメントやお問い合わせを頂けたらとてもうれしいです。
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